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1176人が投票済み
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経済

国民民主党は、予算案に対し、引き続き現在の態度を継続していきます

3月13日から18日にかけて行われた投票について、投票結果と寄せられた意見をここにまとめます。

投票では、国民民主党が現在政府の予算案に対して取っている姿勢を継続することへの賛否を問いました。

投票結果と寄せられたコメント

投票結果

投票総数は1176票、賛成1127票、反対49票となりました。

結果: 賛成95.8% 反対4.2%

寄せられた意見のまとめ

賛成の要旨
  • 103万円の壁を一律で大幅に引き上げ、働く意欲をそがない税制改革が必要
  • ガソリン暫定税率の廃止など、生活必需コストを下げるための減税措置を求める声が多い
  • 高校無償化よりも、まずは広く現役世代の手取りを増やし経済を活性化させるべき
  • 税金の使途が不透明であり、納税者が納得できる説明と無駄の削減が急務
  • 「基礎控除178万円」の実現に向けて諦めず交渉を続けてほしいとの要望が強い
  • 安易な妥協なく公約を貫き、現役世代・中間層を厚く支える姿勢への支持が目立つ
反対の要旨
  • 政策実現にこだわり過ぎて対決色が強くなり、「対決より解決」が実践されていないのではないかとの批判
  • 178万円やガソリン減税など満額を求め続ける姿勢は理想に固執し過ぎで、政治的妥協点を見出す努力が足りないという意見
全体まとめ

全体として、賛成が多く、現役世代や中間層の手取りを増やす政策に強い期待が寄せられ、対して高校無償化の優先順位や税制の複雑化に疑問が示されている。ガソリン減税を含む減税策や、基礎控除の大幅引き上げを求める声が多数を占める一方、対決色の強さや理想追求の手法に懸念を示す反対意見も存在する。

提案した政策

先日のGO!GO!こくみんライブにて「予算案」について述べたところ、予算案やそれに対する国民民主党のこれからの態度に、多くの国民から幅広い意見が寄せられました。その結果、予算案への不満感・失望感や、国民民主党が引き続き予算案に対し厳しい態度を取ることを求める方が多いことが見えてまいりました。国民民主党は、引き続き103万円の壁を無くし、手取りを増やすために予算を使うよう政府に対し厳しい姿勢をとってまいります。

寄せられた代表的な声

  • 予算案に関して、もっと国民のための動きが必要である

  • 積極的に反対姿勢を貫いてほしい

  • 全体に賛成か反対かしか選べないのはおかしい

  • 税金の使い道が不明瞭である

  • 高校無償化の予算案通過は誤りである

  • 高校無償化は全て悪いわけではないが、予算案賛成のために優先順位を評価せずに交渉のカードを切ったことへの批判がある

予算案に関する意見に対するTalk to The Cityの表示と解説

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